入院。境界性人格障害。未遂。

・両手首リスカ。

・動脈(片側)。

・親指神経(片側)。

・貧血。

・眩暈。

・吐気。



前日、一緒に過ごした知人を庇う為、

私自身の家族には【一緒にはいなかったこと】にしようと連絡をした。


彼は…彼は、やはり自己防衛のことしか頭にない。


何度も何度も聞き返されたので、

「私は100％一緒に居たことを言わない。あとは任せる」

と言い、電話を切った。


この10分～15分間の会話の間中、

一度も私の傷に関しての質問や慰めの言葉は、なかった。


むしろ、

両手首の動脈を切ってしまったので入院先にも両親にも今回は知られてしまう…

と、いう話をしている最中、

『　あー、そんなことはどうでもいいけど…俺はどうすればいいの！？　』

って、早口で怒り気味で言ってたね。





そんな君が、私は、好きだったのが、嘘みたいだよ。




信じられないよ。








病院、強制退院なのかな…


君の携帯番号・ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽは削除するよ。


私達は、単に支え合うことができなかった。


君の体は女性だったけれど、SEX？の相性はよかったね。

ﾊｽｷｰな声も素敵だった。

高い鼻も切れ長の瞳も。

ｷｽも上手だった。最後にしたのはいつだっただろう。

高熱が出てたけどお見舞いに来てくれたときかな。

でも、デブだった。



◆性同一性障害＋自己愛性人格障害の彼(彼女)へ

もうちょっと痩せても身長がが低いから、そんなにモテ度は変わらないと思う。

それと、女ナメてるととことん痛い目に合います。何度も何度も。今回も。

私は我慢のきかない子供。ものすごく恨むよね。

憎悪でいっぱいになるよね。そして私を忘れないでいて。

KEIKOさんも同じ気持ちだったのかもしれないね。

ばいばい。